「柳家三語楼の落語放浪記」御礼

June 3, 2016

 

 

遅ればせながら。

先日の「柳家三語楼の落語放浪記」にご来場くださいましたお客様。
厚く御礼申し上げます。

色々思うところがあり、御礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。


終演後に改めて感じたのは「ニンに合う・合わない」ということです。
様々な思いはプログラムに書いた通りですが、う~ん…。


『紺屋高尾』は高尾太夫が…。
う~ん、長屋のおかみさんとかはそこそこいける(?)かと思いますが、
松の位の太夫職てぇのはどうもねぇ。お客さんが笑っちゃう位だから(笑)
高尾太夫とか『鰍沢』のお熊とかねぇ。艶っぽいてぇのは不得手だなぁと。
久蔵はマアマアでしたが、やっぱり高尾だなぁ。
これが決まらなければこのネタは難しいと思います。モデルは居るんだけど…。
以前掛けた時よりは大分マシになりましたが、このネタはしばらく演らないかなぁ。


そして『ちりとてちん』もウケてはいるのですが、
飲み食いの仕草とサゲ間際だけがメインになってしまうところもありまして…。
それ以上に途中の会話が重要なんです。
そこだけでウケさせるてぇ位でも良いんでしょうね。心構えとして。
そういう所が出来ていなかったので、ある時から全く演らなくなったネタです。
ウケれば良いてぇモンじゃない…。

が、どちらも良いお客様に助けて頂きました。
ありがたや…。

そしてゲストの小菊師匠と彩大師匠も素晴らしい高座を勤めて頂き、
流れとしてはベストだったのではないかなぁと思っております。

この会は勉強会ではないので、次回はニンに合うネタを掛けるつもりです。多分。
肝心のニンに合う。
そしてお客様にも喜んで頂けるネタが自分ではさっぱり分からんのですが…(笑)
次回は11/21(月)18時45分開演です。ご来場お待ちしております!

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